皆さま、こんにちは。
津島市の矯正歯科「にしおわり中央歯科おやこ歯科」です。
お子さまの歯並びが悪くなる原因は、遺伝によるものもありますが、無意識のクセや生活習慣などによるものが多いといわれています。
無意識のクセというのは、前歯の裏を舌で押す、指しゃぶり、唇を噛むなどがあります。
また、しっかり噛んで食べないような食習慣が原因で、顎の発育不足を招き、歯並びが悪くなるケースもあるのです。
歯がキレイに並ぶような顎に育てるには、栄養バランスのよい食事を、よく噛んで食べることが大切です。
子どものころからお口の健康を意識して、かたい食べものでもしっかり噛んで食べる習慣を身につけましょう。
いつまでもやわらかい食べものばかりではなく、年齢に合わせて、いろいろな味や食感を味わえるようなものを用意していただけるといいですね。
しっかり噛むことで、顎の骨が鍛えられ、適切な成長が期待できます。
日本人に多い「叢生(そうせい)」は、歯の大きさと顎の大きさのバランスが悪くなり、歯がきれいに並ぶスペースが足りなくなってしまうことが原因で、歯並びが悪くなります。
よく噛んで食事をすることで、顎の成長を促し、顎が育って歯がキレイに並ぶようになるでしょう。
(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「叢生(そうせい)」より) >
よく噛んで食べるために、何度も噛む必要のある「噛みごたえのある食材」を使った食事メニューを選ぶようにしましょう。
おすすめなのは「和食」です。
和食は、しっかり噛む必要がある根菜類やキノコ類、乾物、こんにゃく、野菜などを手軽に取り入れられます。
凝った料理をする必要はないですよ。
「煮込むだけ」の煮物料理や、「混ぜるだけ」の和え物などは、野菜も簡単に取り入れられ、栄養バランスもよいのでおすすめです。
駐車場35台分完備、津島市の歯医者「にしおわり中央歯科おやこ歯科」では、食生活指導として、食習慣のアドバイスも行っています。
当院は、全面ガラス張りの大きなキッズルームがあり、待ち時間も楽しく過ごせます。
ご家族皆さまで入れる完全個室のファミリールームを5部屋ご用意するなど、小さなお子さまも通いやすい歯医者です。
手軽に作れるお子さまの食事のアドバイスや、お子さまの歯並びのことなどは、お気軽に当院までご相談ください。